DESIGN
チラシでお悩みの方へ
「う~ん、悪くないけど今ひとつなんだよね」
「どういったところが今ひとつなんですかね」
「う~ん、どこなんだろうなぁ」
「どこなんでしょうかね」
「まぁ今回はこれでいいか・・」
「じゃこれで下版しときますんで」
「・・・・」
デザインが今一つでも「まっいいか」をそのまま積み重ねていると今一つのデザインが御社のイメージとして定着しています。
だからと言ってただ色や書体といった表面的なものを変えても根本的な解決にはなりません
今一つのデザインに欠けているのはアイデアの新鮮さ。手遅れにならないうちに大胆な発想の転換をお勧めします。
リフコムはこだわります。今までにないフレキシブルな発想。
私たちは表現づくりに入る前にアイデアを重要視。 新しい切り口や視点を持ち、今までにない発想で広告を制作いたします。
「指示通りのデザインって、私が渡したチラシとまったく
同じじゃないか・・」
「ええ、ですから指示通りに・・」
「だいたいこんな感じのイメージって意味で渡したんだけど・・」
「わかりました。ではオリジナルのデザインをお作りしましょう」
(一週間後)
「どうです?私どものオリジナルのデザインは?」
「うん、とってもオリジナルだけど。
でもお願いしたイメージと全然違うんだけど」
「ええ、ですから指示通りイメージと違うものを・・」
「・・・・」
クライアントの指示や注文に正しく応えるのはどんな仕事でも当然。
その上で広告づくりにはオーダーの一歩先を行く提案が大切です。
広告表現には数字で示せる明確な答えはありません。
しかし正しい答えはどこかに必ずあります。
それをクライアントといっしょになって見つけ出す行為が、広告づくりにおける提案なのではないでしょうか。
リフコムは用意します。痒いところに届く新しいご提案。
答えを探すこと。それはニーズを先取ること。私たちはお客様の痒いところに手が届き、思わずこれだ!と頷くご提案を用意いたします。
「どうです部長!このデザイン、きれいでしょう」
「ほー、これは素晴らしいね」
「特にこのCGなんかはかなり苦労しました」
「うん、なかなか芸術的だ」
「いや部長にそういって頂けると光栄です」
「さすがだよ。しかしこれは、一体何の広告かね」
広告は創り手の自己満足の産物ではありません。
そこにクライアントやメッセージを受取る側の視点が反映されているかが、やはり広告には大切です。
問題はそれが過剰になると自己主張の強すぎる広告になってしまうこと。
自己満足でも自己主張だけでもない消費者の目を引く表現こそ、広告制作側に与えられたとても重要な課題なのです。
リフコムは追求します。広告づくりにバランス感覚。
クリエイターのセンスが光りながら、クライアントの狙いも外さない。そんな優れたバランス感覚も当社の広告づくりの魅力です。
「つまり今回の販促キャンペーンのコンセプトは
商品の新たなブランディングを形成しつつ、
差別化を図れるネーミングがコアターゲットであるエフワン層のマインドを的確につかむプランになっております」
「一つ質問していいですか?」
「あっどうぞ」
「それで商品は、売れるかね?」
「‥‥えっ?!」
シャープな企画書もカッコいいプレゼンテーションも目的は商品の販売促進。
売ることに焦点を絞っていない広告プランはどんなに見た目が良くても絵に書いた餅になってしまいます。
しかしクライアントの「売りたい」という思いと消費者が抱く「買いたい」という気持ちはちがいます。
それを解決するところに広告づくりの醍醐味があります。
リフコムは仕上げます。「売りたい」から「買いたい」への変換作業。
「売りたい」のパワーを「買いたい」へ絶妙に変換すること。そこにこそリフコムが常に目指すクリエイティブの真髄があります。