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手に取ってもらおう!リーフレット制作の方法

「お店やキャンペーンの宣伝にリーフレットを作りたい!」
「けど、何から始めればいいか分からない…」とお悩みではありませんか?

せっかくリーフレットを作るのであれば、たくさんの方に見ていただきたいですよね。

今回は効果的なリーフレット制作についてご紹介します。

ーフレットとは?

リーフレットとは、お店の情報やキャンペーンの内容など、伝えたい情報や広告などを載せた印刷物のことです。一般的には、1枚の紙を折りたたんで複数の面があるものをそう呼びます。ショッピングモールの館内案内などで利用する方も多いのではないでしょうか?
イベントの告知、商品やサービス・お店の宣伝、キャンペーンの広報など、さまざまな場面で使用されていることが多いです。

ーフレット制作のポイント

リーフレット制作をするにあたり、押さえておきたいポイントをまとめました。
スムーズな制作のためにも、どんなリーフレットを作りたいのか情報を整理しておきましょう。

リーフレット制作の目的とターゲット層

リーフレットは、イベントの告知をするものやキャンペーンを訴求するためのものなど、様々な目的を持って制作されます。まずは1番に何を訴求したいのかを整理してみましょう。あまりたくさん情報を詰め込み過ぎてしまうと読みづらいものになってしまいますので、特に重要な部分をピックアップして情報を整理しておきましょう。
また、より的確に情報を見てもらうために、ターゲット層を設定しておくことも大切なポイントのひとつです。ファミリー層・高齢者の方・学生の方など、明確に目標を決めることによって、リーフレットの内容やデザイン等の方向性が定まります。

制作にかかる予算・納期を決める

リーフレットはチラシなどと違い、制作にあたって折りたたむ加工があるため、専門の会社へ依頼する方も多いです。制作会社に依頼をする際は、配布する部数や配布期間を決めておくとよいでしょう。
例えば、期間が決まっているキャンペーンのリーフレットを大量に刷りすぎてしまうと、配布しきれず費用が無駄になってしまうリスクがあります。反対に、ショップの紹介用のリーフレットなどであればある程度長い期間配布することができるため、まとめて印刷するというのもひとつの方法です。また、印刷方法や紙の種類などでも金額が異なりますので、気になった制作会社があれば一度見積もりを依頼してみるといいですね。
予算を決めたら、次は納期についても検討しましょう。制作の過程で修正が入ることも考慮した上で、予定よりも余裕のある納期を設定すると安心です。イベントなど、配布するタイミングが決まっている場合は搬入の期間も含めて計算しておくことが大切です。

どんな内容を掲載する?

リーフレットは基本的に、1枚の紙を折りたたんで複数の面を作り情報を載せていきます。ですので、カタログやパンフレットなどと比べると載せられる情報に限りがあります。手に取った人が読みやすいよう、まずは掲載する文章量を確認したり、グラフや図などで見せ方を工夫してみましょう。
文章量が長い場合や一般的にあまり知られていない専門用語などを使用している場合は、読みやすくなるように手を加えてみましょう。サイトのURL(QRコード)や問い合わせ先の電話番号、お店の住所、営業時間や開催期間など、リーフレットを配布した後のアクションにつながるための情報も大切です。
リーフレットは店舗に置かれたりポストに投函されることもありますが、サイズがコンパクトで手軽に持ち運びが可能なため、直接手渡しで配布されることが一般的です。イラストや写真・見出し文などを使用して、目を引くデザインを意識してみてください。
読む側の視点に立ち「リーフレットを手に取った人が、どんな情報を求めているか」「興味をひかれる内容になっているか」「受け取った後にアクション(問い合わせや購入、来店など)を起こしたくなるか」といった部分をしっかりと決めていきましょう。

デザインを決めよう

デザインは、どういった目的・用途で配布するかによって変わってきます。
ビジネス向きのキッチリとしたデザインから手書き風のシンプルなもの、子どもが見て楽しめるようなポップなものなど、様々なデザインパターンがあります。
リーフレットを制作する目的が『詳細な情報を伝えるもの』『目を引いてまずは商品を知ってもらう』『開催しているキャンペーンイベントに来場してもらう』など明確になっていれば、デザインをするにあたっての主軸になります。
絵や写真・文章のレイアウトだけでなく、使用する紙の種類でも大きく印象を変えることができます。例えばクラフト紙を利用した場合、レトロ感や親しみやすさを感じることができます。カフェなどに置いたりしても、オシャレで惹かれますね。
インターネットなどで様々なデザインを参考にしながら、作りたいリーフレットのイメージをどんどん固めていきましょう。

ーフレットを自作するか、依頼するか

いざリーフレットを作るとなった時、自ら作成するか、専門の会社へ依頼するか悩む方もいらっしゃると思います。
ご自身で作成する場合はインターネットでダウンロードできるテンプレートなどを利用しデザインや掲載文を作成、印刷後に手折りをするといった流れになります。一般的なリーフレットはA4サイズの紙を折りたたんで制作されていることが多いので、印刷も自宅や会社のプリンターで行いやすいでしょう。

ただ、「デザインに自信がない」「デザインソフトの使い方に不安がある」といった場合には制作会社へ依頼するのもひとつの方法です。特にリーフレットはチラシとは異なり複数の面を使用してデザインすることができるため、そのデザインの自由度の高さから情報の整理が複雑に感じる場合もあるでしょう。
印刷部数が多い場合も同様です。先ほども述べたように、リーフレットは1枚の印刷物を折りたたんで出来るものですので、数が多ければその分作業コストが高くなります。他の業務に支障がない範囲の部数かどうか一度確認してみてください。

もし制作にお悩みがございましたら、専門の会社へ問い合わせや見積もりをして相談してみてください。印刷のみ、もしくはデザインのみ制作会社へ依頼するパターンや、デザイン・印刷をワンストップで行う場合のお見積もりなど色々なパターンを検討してみていただけたらと思います。

とめ

今回はリーフレット制作のポイントについてご紹介してきました。

「何から始めたらいいかわからない」と悩んでしまう方もリーフレット制作会社のホームページなどで、制作までの流れを確認することができます。制作にあたり知っておくべきことを理解して、手に取ってもらえるリーフレットを作りましょう。

弊社でも、リーフレットをお引き受けしております。
経験豊富な専門スタッフが担当させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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